Fotografia

10月26日の上大岡Bar Clarksdaleさんでのライブから、

YouTubeに、わたしのギター弾き語りと宮澤早織さんのピアノとのデュオ演奏で、

アントニオ・カルロス・ジョビンのFotografiaをupしました。


この曲を初めて聴いたときから、とても素敵だなあ~と感じて、心惹かれ、

好きになった曲でした。

すぐに、わたしも弾き語りでこの曲出来たらいいな…と思ったことを思い出します。


エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビンのElis&Tomのアルバム

~このアルバムは全部が素敵ですけど、こちらにも収録されてますね。

アストラッド・ジルベルトも歌っています。

ナラ・レオンも、ワンダ・サーも、ありますね。小野リサさんも。


・・・思うに、この曲がいちばん、持っているそのムードというか、

伝えるところというか、それを感じさせるのは、

たぶん、ピアノだけで歌うのが良いんじゃないかな・・・それもジョビン的な。

なんて、この曲を知ってから、大分経ったいまだからか、思ったりします。。

(が、このライブ動画では、ボッサのインテンポでやってたりしますが。。)


いつか、そんな機会が得られたらいいな。。。なんて思います。


歌詞は、恋人とふたりでいる、夕方から夜にかけての海辺のバー

そんなシチュエーションです。

夕陽が落ちて、夜の帳が降りてくる、そんな様子が目に浮かぶようです。

時間の移ろいと、景色の色彩も感じさせます。


サムネイルとタイトルバックの画像に、

今年、旅行で行った沖縄で撮影してきた風景の写真、ちょうどいい感じなんじゃないかな・・・

と思って、あしらってみました。



少し前に、同じくClarksdaleでのライブからの動画で、

やはりアントニオ・カルロス・ジョビンのCorcovadoもupしてますので、

よかったらこちらもあわせてご覧になってみてください。



Rei Tateishi info.

ボサノヴァ弾き語りすと 立石レイ のサイトです。