今年、わたし達夫婦は、真珠婚を迎え、
そのお祝いになるように、ふたりで記念写真を撮ってもらおうと提案し、
ダンナさまにも承諾してもらって、
10月の中旬頃のある日に、ご近所にある写真館で撮影を予約しておいたのでした。
当日は、わたしのほうは、おめかしして、
行きつけの美容院で髪をやってもらったりもしてから、
写真館へ赴きました。
室内での撮影ではありますが、
秋の暖かく良いお天気の善き日となってくれて、
この日一日中、とても心軽やかな気分でいられました。
写真館へ行く前には、美容院が終わった後、ダンナさんに連絡して、
カメラを持って来てもらって、お外でもお写真撮ってもらったりもしました。
こちらの写真館さんですが、
お若い息子さんとお父様との親子二代で撮影しておられて、
こちらの気持ちをほぐしてくれるよう、務められていて、
スタジオの感じがとても良いと思いました。
被写体となるわたし達は、ふたりしてカメラの前に立って、
カメラマンさんのポージングなどの指示に従い、
終始、和やかに撮影してもらうことが出来ました。
主人のほうは、撮られ慣れていないので、ポーズや表情など、
固くなってしまうのではないかと心配しておりましたが、
意外や意外、全然そんなことは無く・・・。
リラックスして撮られてました。
むしろ、わたしのほうが、舞い上がっちゃってたかもしれません。(笑)
スタジオで撮影してもらうの、憧れだったんですよね。わたし。
どこかで、“アー写”(宣材写真)を撮ってもらおうかなと検討してみたことは
あったんですけど。。
実現せずじまい。。。
そんなわけで、
このついでに、ちゃっかりと、
わたし一人の写真も撮ってもらうことにもしていたのでした。(笑)(笑)
モチロン、ギターを抱えて、のですから、
ギターも持って行ってました。
着替えのお洋服も持って行っていました。
もちろん、事前に、ダンナさまにも写真館のほうにも伝えていて、了承済みです。
着替える場所もあると伺っていたので、安心でした。
すべての撮影が終わると、
その場でパソコンで画像をチェックさせてもらえて、
どの写真を残すか、カメラマンさんと一緒に選んでゆきます。
どれもこれも、少しづつ違っていて、迷いましたが、
その場に居るみんなが、これ良いよね、と一致する最良のお写真を選び取ります。
わたしの“アー写”のほうは、複数枚選ばせてもらえました。
ふたりして、初めての体験で、楽しい一日となりました。
後日、出来上がった写真を受け取って、
出来栄えが素晴らしく、やっぱり撮ってもらって、こうして形にしてもらえて、
今のふたりを記念に残せて、本当に良かったな、と思いました。
飾った写真を、普段生活の中でふと目に留めて、この時の感謝の気持ちを思い出せるな、
と、そう思いました。
わたしひとりでのお写真は、データでいただくことになっていましたが、
そちらのほうも、思っていた通り、満足な仕上がりで、
送られてきたとき、とっても嬉しくなりました。
こちらのサイトのプロフィールに一枚、
それから、FaceBookの方のプロフィール写真にしたのを、
こちらの記事に添えておきます。
2022年、いいふうふの日に寄せて。
Rei Tateishi info.
ボサノヴァ弾き語りすと 立石レイ のサイトです。
0コメント