"Telefone"(電話)

ちょっと体調を崩しました。

胃腸炎を引き起こしてしまって、。

苦しかったです。

まる2日間、寝込みました。

念のため病院にも行き、

お薬を処方してもらいました。

そのおかげで、だんだん良くなっていきました。



積み重なったストレス、ということみたいです。

心と身体は繋がってる。

身体は正直に反応してくれます。



前回、メイプルホールでの練習は3月末だったので、

2か月は間が空いていたにもかかわらず、

生活の中でも何かとやらなければならないことが次々と押し寄せる感じはあって、

キャパオーバーぎみでした。


なので、音楽の方が練習不足な感じはあって、

やっぱり今回はメイプル、キャンセルしようかな・・・と迷っていました。


でも、練習なんだし。

気楽に使わせてもらってくればいいんじゃん、と

予定通り、キャンセルしないで行くことにしました。


行けば行ったで、4時間、また今回も

音楽とだけ向き合う、得難い貴重な時間を過ごすことが出来ました。

途中、ダンナさまにも来てもらって、またお写真撮ってもらいました。

お天気にも恵まれ、気分の良い6月の初めの一日でした。




そしたら。

無理が通れば道理引っ込む、で。。。




でも、メイプルをキャンセルしないで

予定通り行ったこと、

その間、その日に向けて少しでも練習がんばったこと、

健康を壊したけど、

そのこと自体には後悔はなく、むしろやはり行くべきで、

良かったと思っています。



そんなわけで、今回は、録画のほう、

あんまり録ることが出来なかったけれど・・・。


ギターでボサノヴァ弾き語りから、

ホベルト・メネスカルの「Telefone」をyoutubeにupしてみました。


ワンダ・サーとメネスカルのバージョンのこの曲を、

いつかやらなくっちゃな、と思っていたのですが、

ともあれ、カタチにすることが出来てうれしいです。



やってみて思ったのは、

まず歌に関しては、

テンポが速いので、ポルトガル語の発音と歌の乗せ方に、

ちょっと手を、というか口を?焼いた??かな。(笑)

それから、最後の拍子が変わるところ、

音程取るのが少し難しいかったかなと。。


ギターのバッキングのほうは、

コード自体はそんなに難しくは無いんだな~って。。

そんなところかな。



ワンダ・サーとメネスカルのバージョンもそうだし、

ナラ・レオンの歌のほうでもそうだけど、

この曲、とっても速いんですね、

でも速くなっちゃうのね。どうしても。

転がって行くように速くなってっちゃう。


誰かと一緒に演奏したら、

たぶん、途中でコケそう~ (笑)



Rei Tateishi info.

ボサノヴァ弾き語りすと 立石レイ のサイトです。