「十字路」

今年ももう、5月になり、

ゴールデンウィークもとうに過ぎて、半ばを超えてます。


はやいなぁ・・・。


歳を重ねるごとに、感覚的に、

加速していってるような気がしてしまっています。



3月の終わりに、お馴染みのご近所メイプルホールさんで

また演奏させてもらってきて、

録画出来たなかから、

アントニオ・カルロス・ジョビンとニュートン・メンドンサのコンビの

ボサノヴァの名曲のひとつ、

“Caminhos Cruzados”「十字路」という曲を、

ギターでボサノヴァ弾き語りしています。



この曲は、みっつのセクションから成り立っている曲と言えるでしょう。

そのみっつが、それぞれ、同じ始まりかたで、

それぞれ途中から進行が変わっています。


なので、覚えるのに、ちょっと、混乱しがち、、、だったかな。。よく、。



淡々としていながらも、静かに盛り上がりをみせる、

というような感じの曲調です。


あきらめかけた恋を前にして、

岐路に立っている心境を歌っている。。という。


わたしは、やっぱり、ナラ・レオンのバージョンが、

とても清楚な感じを受けられて、好きだなぁと感じます。




サムネイルのお写真、

とっても気に入っています。


ダンナさんに撮ってもらったのですが、

ダンナさんにしては・・・なショット。

ちょっと会心の作、と言えるのではないでしょうか。



動画の弾き語ってるわたし、

選んで履いたチノが、脚にぴったりのレギンスで、

座るとぴっちぱっつ。

少し気になってます、、、。

もうちょっと脚、ほっそりさせたいなあ~



Rei Tateishi info.

ボサノヴァ弾き語りすと 立石レイ のサイトです。