”クリスマスが過ぎて”

師走になり、半ばも過ぎました。

もうすぐクリスマスです。


先日の12月11日土曜日に、また例によってご近所のメイプルホールさんへ。

気持ち良く晴れてくれて、落ち葉をカサカサ踏みしめながら、

てくてく歩いて行ってきました。

いつものように、ピアノの弾き語りとギターのボサノヴァ弾き語りの

演奏をさせてもらいに。


午後、晴れていても、さすがに夏場のようには、室内まで太陽の光が届かなくなり、

照明の明かりだけになりました。

5時近くになると、窓の外は青い帳が降りている時期。


クリスマスにちなんだ曲も、1曲だけ、録画してきました。

ジョアン・ドナートの素敵なクリスマスソングです。



"Depois De Natal" (クリスマスが過ぎて)


ある日、わかる日が来る

愛に終止符が打たれたことを

プレゼントを贈ることなく、

クリスマスが来てしまったことを

はしゃいだ子供のようになって

“希望”という名の玩具を欲しがっていた

ふたりの幸せな夢が

すべて終わったことを


それでも、新しいクリスマスを求める

全てが喜びに満ちたお祭り


わたしの理想の夢は、

微笑むあなたが傍にいる

プレゼントはいつも同じ

わたしが欲しかった、

夢に見たプレゼントは

あなたなの



という歌詞の内容の、ちょっぴり切ない、とても綺麗な曲です。


ピアノの弾き語りの録画が無事に済んで、

いつもながら苦戦したので、残り時間もわずかとなり、

とりあえず着替えて、普段着に戻ってから、

ばたばたとしながらギターの弾き語りも録画してみました。

この曲は、調子良く弾き語りしてたのだけど、

最後のコードが、ビーンと鳴ってしまったので、

「(~あー、ボツかなぁ。。)」と思ってしまったため、

カメラに向かってのご挨拶もせず・・・。


ですが、ひとつだけのクリスマスソングで、

せっかくなので、youtubeにupすることにしてしまいました。


サムネイルのお写真は、秋に軽井沢旅行へ行った際、

滞在した素敵なホテルのレストランで、長野の巨峰のスパークリングワインで乾杯、

を、ダンナさんに撮ってもらいましたのを、

ちょっとクリスマスっぽいかな、と思いまして、使うことにしました。




Rei Tateishi info.

ボサノヴァ弾き語りすと 立石レイ のサイトです。