イタリアンパセリ

9月になり、もう半ば過ぎ。

蝉の鳴き声はぴたっとやみ、耳を澄ますと秋の虫の声が聞こえるようになりました。

お天気は不安定ぎみで、雨が降ったり、曇りがち。

家のベランダには、大きめの蜂がやって来たりするようになりました。

あと、カラスが数羽、空を飛んでいたり。

毒々しい色合いの黄色と黒のスズメバチや、濡れ羽色と言われる真っ黒なカラスは、

なんとなく禍々しい感じがして、。

生き物に罪はないのだけど、やっぱりわたしはニガテ、かな。。

植物の種を蒔いて育てるのは、春から初夏が最適だけれど、

1年のうち、もう一度、秋にも育てられそうなので、夏に種を蒔いておきました。

ほんとは、色々に使える、バジルやミントなどが良かったのだけど、

イタリアンパセリにしました。

収穫したら、カルパッチョやサラダに飾るとなかなか良い感じです。

水を与えているだけで、芽が出て、ふさふさ育ってきて、

イタリアンパセリって、ちょっとひ弱な感じだけれど。

健気に太陽の方を向いて葉っぱを広げてる様子や、

お日さまに当たっている瑞々しい緑って、綺麗だな～って。

和みます。