「小麦色のマーメイド」

7月の始め、一足早い夏のバカンス、宮古島へ行って来ました。

ともあれ、無事に行って来られて良かったです。。


今年の旅行は、お天気には大変恵まれました。

全日程、終日、憂いなく青空が広がってくれました。

しかし夏場なので、照り付けが容赦なく、屋外は物凄い暑さでしたね~。。

紫外線対策、ガードはしたつもりでしたが。。


今回は、シギラリゾートにお世話になりました。

滞在中は、美味しいものを食べたり、トロピカルなドリンクを頼んだり、

着たかったお洋服をここぞとばかり着てみたり、

プールで泳いだり、海でシュノーケルをして怖がったり、

非日常を大いに楽しませてもらいました。


日中のお出掛けは、こんないでたち~

このカッコウにサングラスを掛けます。

これでも紫外線ガードし切れないかんじの容赦ない夏の沖縄の陽射し。

来間島のアクセサリーショップのいい感じな入り口の前で。



今回の旅行へも、マイギターくんを携えて行き、

空き時間に、ダンナさんに協力してもらって、演奏動画を撮ってみました。


素敵なシチュエーションでの撮影で、

なかなかいい感じに撮ってもらえて、嬉しくなり。。

帰ってから、ミュージックムービーとして仕上げるのが楽しみになりました。


用意していった曲は、松田聖子ちゃんの「小麦色のマーメイド」

素敵な曲で、おしゃれだな~と、大好きだった曲です。


素敵な歌詞は松本隆さん、そしてわたしをいつも唸らせる作曲が呉田軽穂さん

言わずと知れたユーミンですね。素敵なアレンジはもちろんダンナさまの松任谷正隆さん。

わたしとしてはこの曲を知った当時、「ユーミンの曲だっ」っていうことは、

かなり嬉しくなるポイントでしたが、

とまれ、黄金のコンビネーションと思われ。。


もともと、ボッサにぴったりくるような印象があった曲でしたので、

アレンジして演奏してみると、思った通り、歌を乗せるのに抵抗が感じられないな、と、

演奏するたび、思い出し、いつもそう感じます。


日本語の曲をボッサアレンジにすると、

時として、・・・~というか、大半の楽曲が、どうしても歌謡曲よりになり、

ボッサに乗せて歌ってみながら、ところどころストレスがあるように感じられるのだけど、

ユーミンの曲は、そういうことがあんまり無いかな。


「小麦色のマーメイド」は、けっこう以前からレパートリィにさせてもらっていて、

ライブ活動していた頃に、演奏したこともありました。


いつも歌いながら、わたしの心の中の、この歌の主人公は、

当時のショートカットの聖子ちゃん、ですね~ やっぱり。



旅行から帰って来て、少し旅の疲れが取れてきたころ、

あらためて音源を録音し、映像に音声を入れ替えたり、

撮ってもらったお写真で、タイトル画面とタイトルバックをつけて~

の動画編集作業しました。


今回、録音のときに、マイクの位置を少し変えてみたおかげか、

音は比較的良く録れたんじゃないかなと思います。。


画面がかすかに揺れてますけど、

録画は、スタンドに固定ではなくて、ダンナさんの手持ちで。

わたしの演奏が終わるまで、ずっと耐えて待っててくれてます。( ´艸`)

最後、しず~かに回り込んでくれたりもして。。。

ほんと、ご苦労さまです。。



思い描いていたような動画が、こんなふうに出来て、とても嬉しいです。

すべてのことに、感謝です。


Rei Tateishi info.

ボサノヴァ弾き語りすと 立石レイ のサイトです。